同じ職場で働く一人ひとりが母性健康管理への理解を深め女性労働者本人の意志を尊重し、「できること」を無理のない範囲で行えるよう、職場全体に「お互いさま」の意識を醸成させることが重要です。
| 妊娠に関する理解 |
妊娠による体調の変化や母性健康管理の措置について、研修、eラーニング、ハンドブック等で基礎知識を学び、適切な対応を理解する。 |
| 制度を利用しやすい職場づくり |
通勤緩和、短時間勤務、残業の免除など、女性労働者が言い出さなくてもそのままにせず、母性健康管理の措置が利用できることを伝える。 |
| 女性労働者の意向を踏まえた業務の変更 |
現場監督から事務所や支店への異動など、担当業務を変更する際は、本人の意向を尊重しながら体調に無理のないよう配慮する。 |
| 継続的な面談の実施 |
妊娠報告時、産休前、産休中、職場復帰後等、継続的に面談を実施し、節目に応じて女性労働者本人のキャリアの希望を聞き取る。 |
| 相談窓口の充実 |
相談窓口の設置や妊娠・出産経験のある女性労働者が相談を受けられるような体制をとるなど、気軽に相談できる窓口を増やす。 |
| 休憩場所の配慮 |
妊娠した女性労働者がつわりなどで体調がつらい時に、横になることができ、安心して休めるような休憩場所を確保する。 |
その他、具体的な企業の取組事例については、企業インタビューページをご覧ください。
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人事労務担当者に聞きました!
母性健康管理の取組を実施した効果
女性労働者が妊娠中でも「できること」
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- ● 先輩ママとの座談会や部署を超えた意見交換会などで働きやすい職場環境の改善案を発信していきましょう!
- ● 軽易業務転換や時間外労働などの免除などが利用できます。遠慮しないで申出ましょう。
妊娠中の通勤や職場での過ごし方
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<その他工夫点>
- ● 急な休みに備えて書類やデータの保管場所、業務の進捗など情報共有に努める。
- ● 周囲が困らないよう、引継書を入念に作成する。
- ● 妊娠中でもできることは何か、常に意識し、補助的業務等も率先して取り組む。
<女性労働者に聞きました!働き続けるために必要なこと~私たちの工夫点~>