母性健康管理に対する企業の義務
職場における母性健康管理の推進
働きながら安心して妊娠・出産を迎えるために
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いつ、何に気をつければいい? 妊娠週数・月数の自動計算出産予定日、または最終月経開始日のどちらかを入力してください。
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日 YYYY年MM月DD日時点の妊娠週数・月数は 妊娠5週●日/妊娠2か月(妊娠初期) 標準的な妊婦健診の回数 この時期の胎児の様子 脊髄、脳、眼、聴覚器官、心臓、胃腸、肝臓などができる。 この時期の母体の変化 基礎体温の高温層が続く。下腹が張り、腰が重くなる。つわり症状があらわれることがある。 注意事項など 妊娠検査薬が使えるのは5週以降。胎児の心臓が拍動を始めるのは6週頃なので、一般的に、最初の診察はこの頃が多い。 企業ご担当者の方へ 通勤緩和措置や作業の一時的な制限、配置転換をするなど、臨機応変に対応できるようにしましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 4週間に1回 この時期の胎児の様子 飲み込んだ羊水を胃腸で吸収し、尿を排泄する。 この時期の母体の変化 つわりのピークは8〜12週頃のことが多い。便秘がちになったりトイレが近くなる。腰が重苦しく感じる。 注意事項など つわり症状が強く、栄養障害などを起こす場合は、妊娠悪阻といい、治療が必要。胎児の頭からお尻の長さで出産予定日を計算できるのはこの時期である。 企業ご担当者の方へ 通勤緩和措置や作業の一時的な制限、配置転換をするなど、臨機応変に対応できるようにしましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 4週間に1回 この時期の胎児の様子 内臓がほぼ完成。子宮外の音も聞こえるようになる。 この時期の母体の変化 胎盤が完成し、14週頃から基礎体温が下がる。 注意事項など 胎盤の完成後は、流産の心配がほとんどなくなりますが、無理は禁物です。 起こりやすい症状(病名)
企業ご担当者の方へ 通勤緩和措置や作業の一時的な制限、配置転換をするなど、臨機応変に対応できるようにしましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 4週間に1回 この時期の胎児の様子 胎動が活発になる。 この時期の母体の変化 つわりが終わり、食欲が増進する。胎動を感じる。お腹が目立ち始める。 注意事項など 仕事は無理のない範囲で効率的に進め、引継ぎがしやすいように整理を心がけましょう。ただし、無理は禁物です。 企業ご担当者の方へ 作業の軽減や休憩、残業の制限など、女性労働者の心身への負担を軽減できるよう工夫しましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 4週間に1回 この時期の胎児の様子 呼吸様の運動が始まり、肺を成熟させる。 この時期の母体の変化 胎動をはっきり感じる。 注意事項など 妊娠中は歯周病のリスクが高まると言われているので、妊娠中期の比較的落ち着いている時期に歯科健診をしましょう。また、保育園の情報収集もしておきましょう。 企業ご担当者の方へ 作業の軽減や休憩、残業の制限など、女性労働者の心身への負担を軽減できるよう工夫しましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 4週間に1回 この時期の胎児の様子 呼吸様の運動が始まり、肺を成熟させる。 この時期の母体の変化 胎動をはっきり感じる。 注意事項など 妊娠中は歯周病のリスクが高まると言われているので、妊娠中期の比較的落ち着いている時期に歯科健診をしましょう。また、保育園の情報収集もしておきましょう。 企業ご担当者の方へ 作業の軽減や休憩、残業の制限など、女性労働者の心身への負担を軽減できるよう工夫しましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 2週間に1回 この時期の胎児の様子 光を感じたり、外の音を聞き分けられるようになる。味覚もある程度発達する。 この時期の母体の変化 静脈瘤ができたり、足がむくむことがある。こむら返りをおこすことがある。 注意事項など 健診の回数が増え、2週間に1回になるので、健診時間の確保をしましょう。足元が見えづらくなってくるので転倒等に注意しましょう。 企業ご担当者の方へ 作業の軽減や休憩、残業の制限など、女性労働者の心身への負担を軽減できるよう工夫しましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律や制度をご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 2週間に1回 この時期の胎児の様子 肺の機能や内臓が整う。 この時期の母体の変化 胃が圧迫され、食べ物がつかえた感じになる。息切れしやすくなり、お腹が張ることもある。 注意事項など お腹が張る時は身体を休めましょう。早産や妊娠高血圧症候群の予防のために十分な休息が必要です。 企業ご担当者の方へ 無事に出産を迎えるために、女性労働者が少しでも異変を感じたら医師等の診断を受けられるよう配慮しましょう。産休や育休に向け業務の引継ぎや代替要員の確保などの準備をすすめましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律・制度や、産前・産後休業、育児休業など働く女性が取得できる休業などをご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 2週間に1回 この時期の胎児の様子 皮下脂肪がついてきて身体が丸みを帯びる。 この時期の母体の変化 胃がさらに圧迫され、つわりのような気分になることがある。動悸、息切れがする。お腹の張りの頻度が増える。 注意事項など 産前休業は、申請により出産予定日6週前から(多胎児の場合は出産予定日14週前から)取得できます。里帰り出産等で、移動をする場合は、早めの移動を計画しましょう。(※飛行機に搭乗する場合の規定は航空会社に確認しましょう) 企業ご担当者の方へ 無事に出産を迎えるために、女性労働者が少しでも異変を感じたら医師等の診断を受けられるよう配慮しましょう。産休や育休に向け業務の引継ぎや代替要員の確保などの準備をすすめましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律・制度や、産前・産後休業、育児休業など働く女性が取得できる休業などをご紹介します。以下のページからご確認ください。 標準的な妊婦健診の回数 1週間に1回 この時期の胎児の様子 頭が骨盤の中に下がる。 この時期の母体の変化 胃や胸の圧迫感がなくなる。膀胱が圧迫され、トイレが近くなる。時々不規則なお腹の張りや痛みを感じることがある。 注意事項など 健診の回数が増え、1週間に1回になる。いつ生まれても大丈夫なように準備をしておきましょう。 企業ご担当者の方へ 無事に出産を迎えるために、女性労働者が少しでも異変を感じたら医師等の診断を受けられるよう配慮しましょう。産休や育休に向け業務の引継ぎや代替要員の確保などの準備をすすめましょう。 知っておきたい法律や制度 妊娠中のつらい諸症状を少しでも緩和し、安心して働くために知っておきたい法律・制度や、産前・産後休業、育児休業など働く女性が取得できる休業などをご紹介します。以下のページからご確認ください。 |
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