働く女性の健康応援サイト 妊娠出産・母性健康管理サポート

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企業の担当として…、働く女性として…いつ、何をすればいい?

〜妊娠スケジュールに沿って〜

困ったときの問合せ先

妊娠中の症状や職場での対応、母性健康管理の取り組み、法律など、迷ったとき・困ったときの問合せ先です。 お困りの時にはぜひご活用下さい。

まずは、『会社』に相談してみましょう!

名称内容

人事労務部

  • ○人材採用、教育研修、人事制度の策定、人材配置・昇進昇格決定等、人材に関するあらゆる業務を担当している部署です。 妊娠・出産に関する各種手続きも担当しています。

産業保健スタッフ

・衛生管理者 ・保健師 ・看護師
・臨床心理士 ・産業カウンセラー など

  • ○社内制度等の見直しや母健連絡カードの使用手順等について、相談ができます。
  • ○身体の不調をはじめ、体調管理の仕方について相談ができます。

産業医

選任について

事業者は、事業場の規模に応じて、以下の人数の産業医を選任し、労働者の健康管理等を行わせなければなりません。

労働者数産業医の人数
50人以上1名以上
(嘱託産業医可)
500人以上、
有害業務有
専属産業医
1名以上
1,000人以上専属産業医
1名以上
3,001人以上専属産業医
2名以上
  • ○企業等において労働者の健康管理を行います。
    具体的には、健康診断及び面接指導の実施とその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置や、作業環境の維持管理と改善等が挙げられます。

それでも解決しない場合は、『公的機関』に相談してみましょう!

名称内容
  • ○雇用環境・均等部(室)では、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、パートタイム・有期雇用労働法の法律に関するご相談に応じるとともに、内容に応じて、必要な行政指導や紛争解決援助を行っています。

厚生労働省パンフレット

【ナビダイヤル】0570-07-4864

  • ○労働問題、職場トラブルに、労務管理のプロ、社労士が円満解決のお手伝いをします。
  • ○産業医、産業看護職、衛生管理者等の産業保健関係者を支援するとともに、事業主等に対し職場の健康管理への啓発を行うことを目的として、全国47の都道府県に産業保健総合支援センターを設置しています。
    産業保健総合支援センターでは、産業保健に関する様々な問題について、専門スタッフが実地又は、センターの窓口(予約)、電話、電子メール等で相談に応じ、解決方法を助言しています。
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