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腰痛症ようつうしょう ここでいう腰痛症とは、椎間板ヘルニアやその他の脊椎疾患がなく発症する腰痛である。妊娠中は子宮重量の増加による体重の増加やホルモンの作用により腰痛が発症しやすい。腰痛は、腰部に負担がかかる姿勢で長時間作業を行う時に発症しやすいが、腰部の負担は前屈みの姿勢をとるときに最大となり、長時間の立位・座位の同一姿勢でも大きくなる。また重量物を扱うことも腰部への負担を大きくする。
*出典:女性労働協会「母性健康管理ガイドブック」 |
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