職場における母性健康管理の推進に当たって、社内体制の参考になる好事例をご紹介します。

会社の一番の財産は人材であり、人材以上に投資するものはないと考えています。小規模な企業ほど、両立支援やワークライフバランスの取り組みは行いやすいのではないでしょうか。なぜなら、役員と社員が毎日顔を合わせているので、お互いの状況が良く理解できるからです。私たち役員が、正しい考えを持って社内制度を整え、社員の生活をしっかりと支えていれば、社員は日々の仕事をしっかりこなすことで会社を支えてくれると信じています。当社は「制度ありき」ではなく、目の前にいる社員のために制度を整えてきました。 |
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企業名 |
株式会社 長岡塗装店 |
業種 |
塗装工事業・防水業 |
規模 |
常用労働者22人
男性17人/女性5人(現場職員50代:1人/事務職員4人)
非正規職員数(派遣社員・パート・アルバイト等)0人
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過去3年間の
妊娠・出産者数 |
1人(退職者0人) |
健康管理部門の
所管組織 |
常務を中心として女性役員2名 |
取り組みに関する
過去の受賞履歴 |
ファミリーフレンドリー企業表彰 島根労働局長賞受賞
まね子育て応援賞受賞
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回答者 |
常務取締役 古志野純子 |
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