職場における母性健康管理の推進に当たって、社内体制の参考になる好事例をご紹介します。

生活協同組合の場合は、支えあいの精神で成り立っており、働きながら子育てをする女性を昔から応援してきました。現在の取り組みもその延長線上で、実際に即した制度を整えていくことが大切だと思っています。
|
|
 |
 |

企業名 |
生活協同組合 おかやまコープ |
業種 |
食料品・日用品の小売業を中心とした、共済等のサービス業も行う総合生活関連組織 |
規模 |
従業員数:557人(2007年3月末時点)
うち男性514人/女性43人
|
過去3年間の
妊娠・出産者数 |
女性の育児休業取得率は過去3年間100%
平成16年度7人、平成17年度6人(うち期間雇用者3人)
平成18年度5人(同2人)
平成18年度に男性一人が育児休業を42日間取得。 |
健康管理部門の
所管組織 |
管理本部 人事総務グループ |
取り組みに関する
過去の受賞履歴 |
平成19年度ファミリー・フレンドリー企業部門厚生労働大臣優良賞 受賞 |
回答者 |
人事総務グループ 分島 恵子 |
|
 |
|
厚生労働省〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
一般財団法人 女性労働協会
〒105-0014 東京都港区芝2-27-8 VORT芝公園8階
厚生労働省委託 母性健康管理サイト
(C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Rights Reserved.