社内外での研修や制度の検討・運用に役立つ
母性健康管理データ・資料集
ー働く女性の身体と心を考える委員会のページー
『働く女性の身体と心を考える委員会』では、働く女性の職場における妊娠中・出産後の健康管理に関する調査や、母性健康管理に関するガイドブックの作成などを行ってきました。ここでは、調査結果を中心に、母性健康管理に関するデータと、職場での母性健康管理を行う際に役立つ資料をご紹介します。
ご利用にあたっての注意事項
- ・データ・資料集の使用目的は、母性健康管理の推進活動のみとします。営利目的では使用できません。
- ・データ・資料集に記載されている情報は、作成時点のものです。
- ・データ・資料集は読み取り専用です。
- ・データ・資料集を引用・転載する場合は、出典の表記をお願いします。
- ・著作権については「リンクやコンテンツ等利用について」をご覧ください。
- ・活用事例の収集を行っておりますので、データ集をご利用される場合や、「母性健康管理研修会」研修テキストを使用して講座を実施する場合には、ご連絡をお願いします。
- ・最新の母健連絡カードはこちらよりダウンロードしてください。
資料集
令和6年度 周知啓発資料 NEW!
働く妊産婦の健康管理に関するポスター・パンフレット・リーフレット・ガイドブック類
〇パンフレット-事業主・人事労務担当者・産業保健スタッフ向け-

母性健康管理や母性保護に関する法律、母性健康管理に対する先進的な取組企業の事例を紹介しています。企業での取り組みの際に参考にしてください。
〇リーフレット-女性労働者向け-

つわりなどで満員電車での通勤が困難だったり、出産後も長時間の立ち作業が辛い場合があります。そのようなときは、無理や我慢をせず、気軽に主治医の産婦人科医や助産師さんに相談してみましょう。職場で症状に応じた措置を講じるよう、「母健連絡カード」を書いてもらうことができます。母健連絡カードは、男女雇用機会均等法に基づき、利用を勧めているものです。
〇サイト広報資料

本サイト「働く女性の心とからだの応援サイト」をご紹介する広報資料です。
〇リーフレット-業種別-
〇ポスター

働きながら安心して出産を迎えるために、改正された母健連絡カードの活用をお勧めするポスターです。
主治医等から指導を受けた場合、母健連絡カードの利用により指導事項を的確に事業主等に伝達することができます。
〇ガイドブック
〇厚生労働省パンフレット
母性健康管理実態調査報告書
平成21年度、対象:看護師・介護職員
平成20年度、対象:両立・均等推進企業
平成19年度、対象:事業所規模500人以上
平成18年度、対象:事業所規模20人以上
平成17年度、対象:事業所規模300人以上
〇不妊治療と仕事との両立に関する周知資料
データ集
働く女性の現状と職場における母性健康管理の実態を示すデータを、テーマ別にパワーポイントで整理しています。社内外での母性健康管理に関する研修などでご活用ください。
- <概要>
- 1.女性労働力の推移
- 2.女性労働の特質
- 3.女性労働法規の変遷と母性健康管理
- 4.母性健康管理制度
- <概要>
- 1.女性労働者の妊娠中または出産後にみられる症状・疾患の実態
- 2.適切な措置が受けられるための母子健康管理ツールの紹介
- 3.法律に規定された母性健康管理の措置
- 4.就業規則に記載される母性健康管理の措置の例
- 5.母性健康管理指導事項連絡カードの症状と措置の解説
- 6.まとめ
- <概要>
- 1.実態調査の概要
- 2.妊娠中・産後に見られた症状
- 3.母性健康管理の認知度
- 4.母性健康管理措置の申出状況
- 5.母性健康管理における課題
- <概要>
- 1.企業の中で、どのような母性健康管理体制を構築すべきか?
- 2.母性健康管理運用の実態
- 3.母性健康管理体制構築に向けた課題
- <概要>
- 1.女性の継続就業状況
- 2.子どもの成長過程全般への支援の重要性
- 3.女性のキャリア支援
- 4.長く働き続けるための支援体制の強化
- <概要>
- ・雇用者数の推移
- ・女性の労働力率の変化(全体と配偶関係別)
- ・第1子出生年別にみた、第1子出産前後の妻の就業変化
- ・妊娠・出産前後に退職した理由
- ・育児休業取得率の推移
- ・女性の継続就業・出産と男性の家事・育児参加の関係
- ・パートタイム労働の現状