働く女性の心とからだの応援サイト > 妊娠出産・母性健康管理サポート > 建設業で働くみなさまへ > 3.安心して働き続けられる職場環境の整備 |
|
|
| 妊娠に関する 理解 |
妊娠による体調の変化や母性健康管理の措置について、研修、eラーニング、ハンドブック等で基礎知識を学び、適切な対応を理解する。 |
|---|
| 制度を 利用しやすい 職場づくり |
通勤緩和、短時間勤務、残業の免除など、女性労働者が言い出さなくてもそのままにせず、母性健康管理の措置が利用できることを伝える。 |
|---|
| 女性労働者の 意向を踏まえた 業務の変更 |
現場監督から事務所や支店への異動など、担当業務を変更する際は、本人の意向を尊重しながら体調に無理のないよう配慮する。 |
|---|
| 継続的な面談の 実施 |
妊娠報告時、産休前、産休中、育休中、職場復帰後等、継続的に面談を実施し、節目に応じて女性労働者本人のキャリアの希望を聞き取る。 |
|---|
| 相談窓口の充実 | 相談窓口の設置や妊娠・出産経験のある女性労働者が相談を受けられるような体制をとるなど、気軽に相談できる窓口を増やす。 |
|---|
| 休憩場所の配慮 | 妊娠した女性労働者がつわりなどで体調がつらい時に、横になることができ、安心して休めるような休憩場所を確保する。 |
|---|
その他、具体的な企業の取組事例については、企業インタビューページをご覧ください。


先輩ママとの座談会や部署を超えた意見交換会などで働きやすい職場環境の改善案を発信していきましょう!
軽易業務転換や時間外労働などの免除などが利用できます。遠慮しないで申出ましょう。



母性健康管理とは
ご相談窓口
ダウンロード
企業ご担当者の方
一般財団法人 女性労働協会
〒105-0014 東京都港区芝2-27-8 VORT芝公園8階厚生労働省委託 母性健康管理サイト
(C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Rights Reserved.