美容業で働くみなさまへ 妊産婦に特に配慮が必要な業務 用剤の取り扱いについて

■用剤の種類

●パーマ剤 ●カラーリング剤 ●シャンプー剤 など

妊娠中の用剤の取り扱いの状況と身体への影響

妊娠中に用剤の取り扱いを変更したかどうか聞いたところ、87.4%の人が「変更はなかった」と答えています。
用剤を扱っていて困ったことがあったかについては、「困ったことはなかった」が70.1%という回答でした。
気分が悪くなった用剤を種類別でみると、「匂いで気分が悪くなった」のは「パーマ液」が78.6%と最も多く、次に「カラーリング剤」が67.9%となっています。

妊娠していた時の用剤の取り扱いの変更の有無/妊娠中の用剤の取り扱いで困ったことの有無
用剤別、取り扱いで気分が悪くなった用剤

用剤の取り扱いの変更の内容

  • ・回数等の制限
  • ・負担の少ない用剤への変更
  • ・手袋等の使用
  • ・免除してもらった・他のスタッフにかわってもらった

用剤の取り扱いにあたり気を付けたこと

  • ・手袋を着用した
  • ・マスクを着用した
  • ・手袋とマスクを着用した
  • ・特になし(通常通り)
  • ・他のスタッフにかわってもらった
  • ・他のスタッフにかわるよう言われた
  • 妊婦の声「こんなことがつらかった」

    パーマ液

    • ・妊娠初期のつわりの時、においで気分が悪くなってつらかったです。
    • ・パーマ液のにおいでめまいがしてたおれそうになった事があります。

    カラーリング剤

    • ・臭いで気分が悪くなり、スムーズに動けず薬液をこぼしたりなど大変でした。
    • ・つわりの時はカラーの薬液のにおいがつらかったです。妊娠していない時より臭いが強く感じて大変でした。

専門家のアドバイス

パーマ液、カラーリング剤などの用剤の取り扱いにおいて、「匂いで気分が悪くなった」と訴える方が多い傾向にあります。
これらの用剤を取り扱わなければならなく、体調がすぐれない場合には、無理をせず、他の人に代わってもらいましょう。

「美容業で働くみなさまへ」トップページへ
  • 両立できる職場づくりを専門家が無料で支援
  • 厚生労働省雇用均等・児童家庭局
  • 仕事と育児カムバック支援サイト
  • 動く。イクメンプロジェクト