働く女性の健康応援サイト 妊娠出産・母性健康管理サポート

働きながら安心して妊娠・出産できる職場をめざして

妊婦の声「こんなことがつらかった」

長時間の立ち作業
長時間立っているとめまいがした。
立ち仕事の接客だったので、静脈瘤ができて立ち続けるのがしんどかった。
周りが忙しそうにしていたため、なかなか声を掛けられず、お腹の張りや足のだるさ我慢した。
前屈み作業
仕事でかがむことが多かったので、仕事を続けられなかった。
お客様には妊娠していても、理解してもらえないので、走ったりかがんだりしなければならなかった。
動き回っていることが多かったので、休み休み動いていたが、しゃがんだりする動作はやはりつらかった。
職場のにおい
工場だったので悪阻がひどくなってきたときには匂いを考えるだけで家から出れないほどに吐き気があった。
食品を扱う仕事だったので、とにかくにおいに敏感でつらかった。
悪阻がひどく、洗濯物の匂い、生ゴミの臭い、電車の中での臭いで吐き気をもよおした。
休憩が取れない
小さなお店で、なかなか休めず、体調が悪いときなどシフトを交替してもらうしかなく、心苦しかった。
つわりで急に体調が悪くなった時、すぐに休憩に入れる環境ではなかったのがつらかった。
相手がいる職場なので気分が悪くなってもトイレなどにいけなくてつらかった。
重量物の取り扱い
周りからの配慮が得られず、産休前日まで残業があり重い荷物を持っていた。
苦しくても重い荷物を毎日笑顔で運んでいたら、仕事をやめた途端入院になり、出産後もなかなか体力が戻らなかった。
職場で重い荷物を持ったことで、不正出血が起きてしまった。
この画面のトップへ
閉じる